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株式市場の語りびと
株式市場で起きていることは、すべて原因があって結果がある。その原因を科学的に分析することを目的とする。
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15.5.13号 海外投資家と国内投資家のコラボレーション
やはりというか、5/11発表の大量保有報告書で、三菱UFJFGの大株主にブラックロック・ジャパン等外資系投信会社の名前が登場しました。

もちろん、短期売買のヘッジファンドとは一線を画するファンドであることは言うに及びません。

彼等は日本株を短期売買で買っているのでしょうか?

彼等の多くの意見を集約すると、今年は日経平均23000円~25000円、2から3年で日経平均3万円から4万円の間を想定しているとも言われています。

その考え方からすれば、5月調整後、「だから6,7月に下がったら買いに入る」といわれています。

海外投資家と国内投資家(個人+法人+証券会社)の売買動向(金額)と日経平均のグラフ①を見ると、どちらが相場上手、下手ではなく、順張りの海外投資家、逆張りの国内投資家のコラボレーションで相場が上昇してきたことが浮き彫りになります。

投資家動向

極論すれば、順張りの海外投資家、逆張りの個人投資家です。

2013年以降の相場のピークでは必ず、国内投資家が大幅に売り越しています。

グラフを見ると2013年4月(5月高値)、2013年11月(12月高値)、2014年11月(12月高値)、2015年4月(4月高値)と新高値更新の上昇相場の近辺の月では2兆円を超える売り越しになっています。

一方、新高値更新の同時期の月には海外投資家が1兆円以上の大幅な買い越しになっています。

日経平均の高値更新近辺では海外投資家が順張りで買い、国内投資家が売り向かい、高値更新のピークが過ぎると海外投資家が売り越して、国内投資家が逆張りで買い向かうという図式です。

その順張り投資家の海外投資家と逆張り投資家の国内投資家の需給がうまくコラボしながら日本株は上昇トレンドを描いています。

4月に日銀のQQE(異次元金融緩和)期待で日経平均2万円まで買ったヘッジファンドの先物現物合わせた売り残し分が1兆円ぐらいあるといわれています。

またヘッジファンドの決算が概ね5/20ごろで終了です。

前述の図式から想定すれば、5/20ごろまでヘッジファンドは売り越し、その分を4月に2兆円以上売り越した国内投資家、とりわけ個人投資家が積極的に押し目買いを入れるという相場が想定されます。

6月、7月には海外投資家の思うような水準(日経平均の高値から1500円押し)で、日本株を仕込むことは難しいように思われます。

しかし、個別株の需給相場では思わぬ押し目があったり、今まで海外投資から注目されず動かなかった割安株の動意が見られるといった無機質ではない相場展開が想定されます。

短期売買の多くの個人投資家も長期投資家になるのに、これからでも遅くありません。

結構、意外性のある面白い相場展開が想定されます。


(注意:本稿は投資家のために投資判断を行うものではなく、一切の責任を負いません)
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