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株式市場の語りびと
株式市場で起きていることは、すべて原因があって結果がある。その原因を科学的に分析することを目的とする。
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15.6.14号 日本株のデジタルマーク・セブン(DM7)は好循環の大相場
日米当局の要人は、水面下ではお互いに密接に連携しながら共同歩調を執っている様子が見えます。

先のG7では従来になく、安倍総理が積極的にリスクを執って米国の代弁者になり、中国の東シナ海での行動を批判して、G7の声明文の調整役を勤めています。

当ブログの予想に反して、米国の要人からの「円安懸念発言」ではなく、日本の日銀黒田総裁から「円安行き過ぎ」の発言が出ました。

水面下で日米双方の当局が連携を執って、「これ以上のスピードでのドル高・円安は日米双方にデメリット」というメッセージを絶妙の好タイミングで日本側から市場に伝えたのでしょう。

円ドル為替市場はファンダメンタルズよりも多分に政策当局者の意向が強く出る市場です。

最近の円ドル為替は米国の非製造業雇用者数の3ヶ月周りと同じ周期でドル高・円安に動いています。

12月発表の11月雇用統計、3月発表の2月雇用統計、そして今回6月発表の5月雇用統計の昨年、今年の1、2番の伸びを受けて、いずれの時期も同時にドル高・円安のピークを付けています。

このことから、次の円安局面は9月までないということになり、当面、円ドル為替相場は日米経済にとって居心地の良いボックス圏相場の展開が予想されます。

当ブログ独自開発の市場エネルギーの勢いを0から6の7段階評価する株価指数のデジタルマーク・セブン(以下DM7という)のグラフ①を見ると、日本株市場の強さを浮き彫りにしています。

段階評価

日本株の規模別の指数のシグナルを見ると、東証小型株指数、TOPIXスモール、東証2部指数、日経JQ指数、東証マザーズ指数の小型株グループの指数が過熱ゾーンの6段階シグナル(赤点)に到達しています。

一方、3月に6段階シグナルを付けた日本を代表する日経平均、TOPIX指数は3段階から4段階で居心地の良い水準で調整をしています。

かつて、小型株指数と大型株指数のDM7がこんなに格差が開いたことは記憶にありません。

日本市場の相場エネルギーは偏ることなく、割安株を物色し、割高株が調整を入れるという好循環に入っています。

DM7が閑散ゾーンの1~0段階シグナルまで調整すると、その市場の回復には余計に時間とエネルギーが必要になります。

しかし、このように先行した株が適度にDM7の3段階シグナル程度で調整を入れる一方で休んでいた株が活況になるという相場は、理想に近い好循環相場です。

25日騰落レシオも「100を割らず120を超えず」という絶妙な位置をキープしています。

個別株で見る傾向は、先行した多くの優良株は25日移動平均線を割って調整し、1-3月に調整した資源株、出遅れ小型株、PBR1倍割れの低位株など、多士済々の銘柄が6段階シグナルをつけています。

市場エネルギーの勢いを示すDM7の分布状況を見ても、日本株市場が大相場に突入している様子が描かれています。

日本企業の収益と株式需給関係を鑑みると、今後、適度に調整している先行した株のDM7が上昇し、現在、活況の6段階シグナルの小型株グループの指数のDM7が、3~4段階シグナルに低下してお休みする順番に来ていると考えます。


世界の株価のDM7の7段階評価を比較すると、日本の株価の強さが突出していることが分ります。

MSCIエマージング指数は1段階シグナルにあり、米国株、欧州株は2段階シグナルにあり、乱高下を繰り返す中国上海総合指数でさえも4段階シグナルという世界の株価が調整中に、日本株の強調相場が顕著です。

世界のお金が日本市場に注目している証しでしょう。

したがって、王道相場を歩むのしょう。

少しの調整にびくびくする必要はありません。

日本株も永い間の下落で培われた体質、「株は損をするもの」という偏見を捨てるときです。

前述のDM7の分析から、当ブログは押し目形成中の大型優良株に注目しています。


(注意:本稿は投資家のために投資判断を行うものではなく、一切の責任を負いません)
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