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株式市場の語りびと
株式市場で起きていることは、すべて原因があって結果がある。その原因を科学的に分析することを目的とする。
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15.7.5号 第4週のアノマリー
当ブログのデジタルマーク・セブン(DM7)のシェア指数は先週、3/20以来3ヶ月ぶりの40台に低下して46ポイントとなりました。

中小型株の頑張りによる指数の高水準と違って、日経平均、TOPIXのDM7(0から6の7段階評価)は、3/20の過熱ゾーンを示す6段階評価から3ヶ月が経過して、先週の2段階評価まで下がり、閑散相場を示唆(買い場)する0~1段階評価に接近しています。

週末、東証1部の25日騰落レシオは再び100を割れ込みました。

一方、NY市場の25日騰落レシオは先週末86となり、リーマンショック以来最長の昨年9月から10月にかけての27日間連続100割れを超えて28日間連続100割れになりました。

一方で、東証2部指数や日経JQ指数のDM7は3週連続5から6段階評価で過熱ゾーン入りして、市場は大型株の低調を打ち消すような動きをとって、相場が悪くない印象を与えています。

しかし、DM7では値幅は別にして日柄としては、市場は調整中を示唆しています。

先週金曜日は独立記念日でNY市場は休場でした。

毎月、月初めの金曜日発表の注目の米雇用統計は、休みのため先週木曜日に発表され、雇用増は+22.3万人と想定通りの景気堅調を示し、9月の利上げ説が有力になってきました。

「米景気堅調→米利上げ」は米国相場の冷や水になりますが、今年前半の殆ど上がっていない高値持ち合いの米国相場は、割高感や過熱感を押さえながら展開する理想的な展開と考えています。

その理由は米国SP500社の企業業績は2015年暦年こそ+0.2%ですが、2016年暦年+12.3%、2017年暦年11.6%と予想されており、現在は将来の米国の上昇相場のための踊り場にあると想定しているからです。

米国は急激なドル高進行の影響がほぼ一巡した後、新商品・サービスの投入で業績拡大につながると推察されています。

一方、会社四季報夏季号による日本の東証1部・2部・JQ・新興市場3185社の企業業績予想は表1のような予想になっています。

会社四季報

さらに表1には日経新聞の前期基準を基に四季報の予想増益率で試算した日経平均、TOPIXのEPSと現在のPER約17倍に相当する株価(=EPS×PER)を試算してみました。

会社四季報の予想はほぼ会社側予想に基づいています。

それでも日本の純利益11.6%増益の二桁増益予想は世界先進国で一番高い水準になります。

今期予想の日経平均EPS1283円はQUICKアナリストコンセンサスでは1312円になっています。

7/1の日銀短観の今期設備投資18.7%増から想定すると、今後、今期EPS1350円を想定するアナリストが多く輩出する可能性も出てきます。

そのときには来期の増益率のさらなる増額修正も想定され、市場の期待値であるPERの17倍が19倍、20倍の期待値に跳ね上がることが考えられ、日経平均の25000円前後も視野に入ってきます。

そうなるかならないかの議論は別にして、このように基本的に日米の景気はコラボしながら上昇トレンドにあるという認識が必要です。

ギリシャ債務問題は日米株式相場を過熱させずに上昇トレンドを持続させるサプライズとポジティブに捉えるべきでしょう。

明日未明にはチキンレースのギリシャの国民投票の結果も判明します。

もしギリシャ国民が緊縮財政政策を拒否する結果になった場合、日米市場は一時的に全面安になるでしょう。

そのときは、先週月曜日のような投資の買いタイミングを提供してくれることになると考えています。

今年に入ってからの日経平均は約18%上昇しています。

時系列にその上昇の傾向を分析すると、毎月の上昇分の殆どを毎月第3週か特に第4週に稼いでいるというアノマリー(理由のない現象)が見えてきます。

このアノマリーに従って長期・短期投資いずれにしても、今月は21日から24日の第4週をターゲットに今週の相場の安い場面があれば買い、安い場面がなければそのまま保有株持続の方針です。


(注意:本稿は投資家のために投資判断を行うものではなく、一切の責任を負いません)
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